読後感:トリプルA 上・下 小説格付会社 黒木 亮

他の人の書評や、この本の帯につられて読んだんですが、正直たいしたことが無かった本でした。
もう少し格付けについて詳しく書いてあるのかと思ったのですが、会社の内幕的な部分は別にして、全く専門外の私でも知っているようなことばかりでしたが、ここで書かれている格付け会社の利益追求と公平性の維持というジレンマは企業としては当然であって当たり前だと思いますが小説としては読みやすい本だと思い、すらすら読めました。それから、本の中で主人公の障害者の娘について書かれている部分で、私もヤマトの小倉さんの事を思い浮かべていたら、話がそちらに向かっていきビックリしましたし、いまさらながら、一度、聴いたことがある講演で、私にとって納得のいくことばかりおっしゃっていた小倉さんの偉大さを思い浮かべました。

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