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zoom RSS 読後感:教室の亡霊 内田 康夫

<<   作成日時 : 2011/01/24 22:51   >>

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この本の説明文(帯?)にこの小説連載開始の三ヵ月後に大分県教員採用汚職事件の容疑者が逮捕された。と書いてあり、タイミング的には非常にタイムリーに発表された本です。
内容は、臨時教員を経験して、念願の教員になった主人公の女性が、臨時教員時代に間接的に関係の有った教員が教室で殺され、事件の背景に自分の子供を教員にしようといろいろ手を尽くした被害者を通じて教員採用試験の不正問題を明らかにしています。それと共に、大学を卒業して直ぐに教壇に立つ新人教員は経験も無いのに、経験豊富なベテラン教員と同じ様に、生徒や自分より年上の父母などから先生と呼ばれる特殊な立場や、最近問題になっているモンスターペアレントなど、教師と父母の関係等今の教育界の問題点なども取り上げています。
この本は、取り上げている内容は現在の大きな問題だと思いますが、小説的には、安易なストーリーだと思います。それは、犯人とその犯人の人間関係があまりにも今どき時代遅れというか、ありえないような、古い設定と感じられて残念です、以前にも書いていますが最近の浅見シリーズは何か安易に書かれているような感じがして、以前のような読んでいる時のワクワク感がなくなってきていて残念です。

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