ペイ・フォワード 可能の王国

日本では、昔から見知らぬ人に親切に接し、感謝されることは、普通にある。
「親切にしてもらい、有難うございます」そう言って感謝する相手に、
「私の子供も、見知らぬ誰かに、親切にしてもらいたいと願うと、誰にでも親切に接する事はあたり前よ」と、答える。
こんな何気ない思いや会話を、もっと確実に、もっともっと純粋に、広めたものが
先日、テレビで見た 『ペイ・フォワード 可能の王国』なのではないか

ケビンスペイシー扮する一人の社会科の先生が出した課題
「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、何をする?」

この課題に少年トレバー (ハーレイ・ジョエル・オスメント)が考えた答えは、
受けた好意や善意を相手に返すのではなく、つまり、give and take ではなく、『誰か別の3人の相手に渡す』と言うものでした。

正に、『目からうろこ状態』と言うか、
暑い毎日にうんざりしていた、私の堕落していた心の中に、
“ストーン”と、“ビビッっと、一直線に何かが響いてきました。

些細なこの行為が、誰でも、何時でも、素直に、純粋に、実行できたら・・・
世界は、必ずよい方向に舵をとる。
そう思えるだけでも、心が爽快に躍りだす

しかも、シックス・センスで名演技を見せたあのハーレイ・ジョエル・オスメントが、ここでも素晴らしい演技を見せてくれたことは大変嬉しいことだった。
余談だが、ケビンスペイシーの作品はいろいろ好きだが、ユージュアル・サスペクツは必見である。


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