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zoom RSS 岩城宏之さんの『音の影』

<<   作成日時 : 2010/03/26 23:46   >>

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ひょんなことから読み出した岩城宏之さんの『音の影』
「こんな事まで書いちゃっていいの?」と思うほど面白い
 “おすすめ”です

様々な音楽家の話は勿論、
岩城さんの青春時代の ほろ苦い恋の話、
ピアニストである奥様との話、
オーケストラ・指揮者・ソリストの裏話・・

・・こんな話・・
ベートーベン絶対音感の話の中に昔、オーケストラが全員で示し合わせて
始めての指揮者にチューニングの時から半音上げたりして
気づくかどうか試すことがあったそうです
これに気づかぬ指揮者は
その後オーケストラには相手にされないという 
こわい結末が待っていたそうです『ひゅ〜!!大変です。』 

・・こんな話も・・
ワーグナーの話の中で
リストの交響詩『前奏曲(レ・プレリュード)』
ワーグナーの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』
楽劇『ワルキューレ』の中の『騎行曲』など

ナチスの放送などに使われた音楽が東西ドイツでは
『戦争犯罪音楽』として敬遠されていたそうです
ヒトラーが好んだというだけで
ワーグナーには、何の罪も無いのに・・
本当に気の毒な話です。
ワーグナーにとっても。この曲を愛するドイツ人にとっても。

・・ここでも小泉元総理は光ってました・・
世界中で日本の政治家や財界人の文化的教養オンチの話が無数にある中
『小泉元首相がヨーロッパ訪問時バイロイトでワーグナー観劇を希望し
ドイツのシュレーダー首相に招待されてオペラを鑑賞した時の事』

岩城さんはこう称えていました。
「小泉さんが正式にワーグナーを観たいと言ったのは 
その意味で、大きな国益である 
「政府専用機を使ってオペラなんか見に行くとは何事か」と怒鳴りまくった自民党の大物がいたが 
小泉さんのバイロイト行きは、単純な出来事だったのではない。
第二次大戦後ドイツの首相がバイロイト音楽祭に行ったのは、
今度が初めてである。
小泉さんのバイロイト行き希望は、
ドイツ首相の「ドイツの『靖国』・・ナチス・・ヒトラー解禁」を助け、
大きな貸しをつくったのだ。 
日本の記者たちは、小泉バイロン行きの真実を見破れなかったのである
日本の政治記者たちも自民党の大物同様 文化オンチなのだ」・・と。

さすが小泉さんスマートに紳士たる振る舞いをしてくれました

世界を知っている岩城さんからみると
ごたごた小さい事で足を引っ張り合っている
愚かな人間に腹が立ったのでしょう。


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