読後感:熱き血の誇り 逢坂 剛

開発中止になり廃棄したはずの人工血液が隠匿され、輸血を認めない宗教団体によって使われようとしその為に人体実験され死んだホームレスから始まり、特殊な血液型血液を必要としている北朝鮮のVIP、その血液の持ち主である主人公その主人公の勤める製薬会社(以前世の中を騒がせた血液製剤製造会社を思わせる)、地元暴力団の表企業である産業廃棄物処理企業がからみあい話が展開する、わたしの感想としてはスペイン人家族の部分の必要性が良く分からず要らないと思えるがかなり面白かった。最後に一言「小説家とはよくこのようなその時々に話題になる複数の事案からひとつの話を作り上げるものだとあらためて思いました」

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック